日記

解体工事で思うこと

今年の春から着工するお客様の以前の家の解体が始まりました。

1週間くらいで更地になってしまいます。

畳をめくり建具を全て取った状態です。昔の家は柱が少ないことがよくわかります。こんなに少なくて大丈夫? と思いますよね。奥に見える独立して立っている柱、この柱は2階の重量と土が乗った瓦屋根の重量もうけています。垂直荷重(上から真っ直ぐかかる重さ)に対しては柱は結構丈夫なのです。

2階の様子です。

2階の壁も土壁で出来てます。今この家を造るとしたらかなりの価格になると思います。

色々な思い出がつまった家を解体するときは、いつも切ない気持ちになってしまいます。ただ、この建物は性能や耐震性能が今と比べるとはるかに低いため仕方がないことは思いますが。

私たち建築屋に出来ることは、長く使い続けられる家を建てることだけかなと思います。

ここにも続編をちょっと書きました。解体の記事続編

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